セールスディベロップメント部

清水海渡

KAITO SHIMIZU

少しずつ目標に向かっていく
過程が楽しい

入社のきっかけ

こんな人と一緒に仕事ができたらいいな
と思ったのが
入社のきっかけ

高校卒業後、医療福祉系の専門学校にて事務員として5年間勤務していました。在職中に東京理科大学第二部数学科に通い始め、2年間は働きながら大学生としても学業に励んでいました。専門学校を退職後2年間は学業に専念しつつ、国内大手投資信託会社のIT部門に所属し、事務業務や業務効率化などを行っていました。その他にも居酒屋などでアルバイトをしながら大学生活を送り、2024年4月に大学を卒業、同年5月にペアキャピタルに入社しました。

ペアキャピタルを知ったのは、就職活動中に求人情報サイト経由で連絡をもらったことがきっかけです。カジュアル面談からスタートすることになり、その面談でお話ししたのが現在の上司でした。話していて好印象で、こんな人と一緒に仕事ができたらいいなと思ったのが入社を考えた最も大きな理由です。翌日には一次面接をすることになり、役員も交えての二次面接もすぐに決まりました。役員の人柄も良く、「この人たちの下で働きたい」と思っていたところ、内定をいただけたので即決で入社を決めました。

業務内容

譲渡企業様の情報を
スライドに落とし込み
一つの資料として作り上げる

M&Aを進めるにあたって重要な資料となるIM(企業概要書)を作成するのが基本的な業務です。IMとは「Information Memorandum」の略称で、「この会社はこんな会社です」と説明する資料です。営業の方から、譲渡を希望される企業様の決算書や従業員名簿、賃金台帳などを共有してもらい、直近の業績やどんなスキルを持った従業員が在籍しているか、会社としてどんな強みがあるかなど、譲受企業様にとって検討材料となる情報をスライドに落とし込み、一つの資料として作り上げます。

IMの作成に加えて最近は、営業メンバーの行動管理のためのツールを作ったり、セールスディベロップメント部の業務を簡略化するツールを作ったりと、社内の業務改善にも携わっています。

仕事のやりがい・醍醐味

一歩一歩成長していることを
実感できる時に
やりがいを感じます

私自身、知らないことを知るのが好きだということもあって、何も知らないところから色々なことを知って、一歩一歩成長していることを実感できる時にやりがいを感じますし、一番の醍醐味はそこにあると思います。
自分が作成したIMは上司に確認してもらうのですが、修正されたIMのクオリティが各段に上がっていると、とても悔しい気持ちになります。同時に、修正が少なくなるよう頑張ろうと思えますし、少しずつ目標に向かっていく過程も楽しいです。

業務改善に関して言うと、元々好きな分野なので、趣味のような感覚で取り組んでいます。
与えられた仕事だけでなく、自分の得意分野や好きなことを活かした仕事もさせてもらえる環境は、当社の魅力の一つでもあると思います。

社内の雰囲気も和やかで、部署のメンバー同士も仲が良いので、そういった意味でも楽しく働けています。
困った時には質問している声などが所々から聞こえるので、頑張る人を応援する文化がある会社だと感じます。

これからの目標

社内の万事屋になって
頼られるような存在になりたい

当面の目標は社内の万事屋的な存在になることです。私の上司がまさにそういうタイプですが、周囲から「この人に聞けば何でも解決してくれるだろう」と頼られるような存在はとても貴重で、重要だと思います。自分の性格的にもそういうポジションが向いていると思うので、社内の困りごとは何でも解決できるような存在になりたいです。

私には、人生の中で「自分で会社を作る」という目標があります。会社を一から作って大きくしていくには、最初のうちは万事屋としてどんなことにも対応できる力が求められると思います。
ということも踏まえて、得られる知見は今のうちに何でも吸収しておきたいですし、それが会社の成長にも繋がっていけばいいなと思っています。


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